S社の見積もりが決定(仮)
こんばんは。久しぶりの更新になってしましいました。
続きを書きます。
双方の見積もりが揃ったので、双方の金額調整をしました。
そして、先にS社の見積もり金額が決定しました。
まだ仮ですが。
ここで言う仮とは、メーカーが1社に絞られたあとに、
もう一度、上の者とメーカーが直接値段の交渉を行うので
仮とさせていただきました。
サーバー、電カルの台数、プリンターの台数、バーコードリーダーの台数、
アクセスポイントの台数、スキャナーの台数、カートの台数、
部門システム、、、などなど全てが揃いました。
金額もS社には調整してもらいました。
しかし、やはり高額だなと思いました。後戻りはできない金額です。
あまり気が乗りませんでしたが、報告しないわけにはいかないので
私の直属の上司であるY先輩にもお見積書をお見せしました。
なぜ気が乗らなかったのか、答えはひとつです。
B社にこっそり情報を流す恐れがあるからです。そうすればS社より金額を
下げられますからね。後出しじゃんけんで有利に持っていくのではないか
心配でした。
そして数日後、S社の見積もりが決定して1週間以内だったと
思いますが、B社の見積もりも決定しました。
続きます。